TOP PAGE
> お悩み相談室
[学校運営に関すること]
質問をクリックすると回答がご覧いただけます。
Q.1
少人数学級についての質問です。本校では、1年生の英語全クラス6クラス(各クラス38名)を12クラスに分け、ハーフサイズで授業を行うという形を導入しました。しかし、英語教師4名が関わり、教科部会でも各先生それぞれの先生の教え方の違いで副教材の選定にも苦労しました。なんとかTalk&Talk Lightを導入することに同意してもらいましたが、この教材の主旨を理解し、うまく使ってもらえるかどうかが不安です。また、各クラスの学力差?(教師の指導力の差?)をなくすために、定期テストごとに、そのクラスの担当教師が変わるという形をとっています。個人的には1年間、同じ生徒を任せてもらうほうが、リーダーを作り、教え合う集団を作りやすいと思うのですが、難しいですね。少人数クラスのメリットを田尻先生はどのようにお考えですか?
Q.2
昨年の教育実習で母校の高校に教育実習に行きました。沢山学んで、ぶつかって、成長したいと不安ながらも楽しみにしておりました。しかし、実際に行ってみると教師間の温度差があまりにも大きく、また、未だ昔ながらの訳読授業をしている先生方が多く、これほど学校のなかの同じ教科を教えている先生方がまったく違う方向を見ていることがあるのだと、ショックを受けました。本当に一部の学校だとは思っていますが、これから学校で働くことになった時に、このような学校であったらと考えてしまいます。教育への先生観の温度差を埋めるにはどうしたらいいのでしょうか。
Q1-Q5
←
お悩み相談室トップへ
↑
ページの先頭へ